May 1, 2008

モーツァルト


最近、洗濯干す時のBGMはこのCDばっかり☆☆☆☆☆
鳥の鳴き声と、ヴェラー四重奏団の艶やかな音が
澄んだ空気に響き渡って、なんとも心地よい!
大好きな1枚です。
しかし昔は、モーツァルトにあまり興味がありませんでした。
ピアノを弾いていた頃は、
重厚な和音のブラームスと
弾いてスッキリするハイドンが大好きで
高3最後の発表会も、ブラームスで燃え尽きました。
大学でヴィオラに出会い、
アンサンブル・ドゥマンで室内楽を教えてもらい
モーツァルトの面白さや心地良さや奥深さに
だんだんはまっちゃって…
特に室内楽、中でもカルテットが好き!
初期の頃のカルテットは、ヴィオラっていうと
刻みがほとんどで、地味~に伴奏してますって感じだけど
このCDに入っている「プロシア王」は、
チェロもビオラも結構活躍していてビックリビックリ!!
まだまだモーツァルトの残した名曲を知りたいっ
「プロシア王」で弾いたことがあるのは、このCDに入っていない2番だけだけど
1番と3番も、いつか弾けたらいいなー
クラリネット5重奏も……夢
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モーツァルト 弦楽四重奏曲 第21番(プロシア王第1番)、第23番(プロシア王第3番)、第3番。
ヴェラー四重奏団
録音:1966年、1967年 ウィーン
ウィーン・フィルの首席奏者で結成された往年の名カルテットの名盤


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