Feb 16, 2006

紅玉酵母のリュスティックと煮込みハンバーグ


紅玉酵母は、今までのりんご酵母の中では、一番味が濃くて、香りも豊かです。
元気いっぱいな酵母なので、シンプルなリュスティックを焼きました。
強力粉 200グラム
酵母液 130グラム
塩 少々
夜10分くらい捏ねて、タッパーに入れて一緒におふとんへ…。
出勤の朝は余裕がないので、昼休みに焼きました。
1次発酵(12時間)2次発酵(15分)
焼き時間 200度 20分~25分
かなり偏った発酵時間ですが、酸味も無く
りんごの香りがほのかに感じられて
砂糖は入れずとも、優しい甘味がある美味しいパンになりました。
捏ねる時間が短かすぎたのか、発酵時間が長過ぎたのか、穴ボコボコですが…

こんなパンが焼けたら、無性にさつきさんブログで見かけた「煮込みハンバーグ」が食べたくなりました。
しかし、コンソメの素も無ければ、ウスターソースも無いし…買物行くのも面倒だし
あるもので「酵母煮込みハンバーグ」を作ってみました。
酵母液の旨味と、オタフクソースが意外にも良くなじみ、デミグラスソース風になりましたよ~
恐る恐る入れたのですが、美味しくて自分でもビックリしました。
これは、kazuも好きなはず。
<材料>
タマネギ…1/2個
にんじん…1/4本(輪切り)
じゃがいも…1個
しめじ…1/2パック
トマト…1個(湯むきして角切り)
ブロッコリー…少々
りんご酵母液…200cc
赤ワイン…50cc
ケチャップ…大さじ2
オタフクソース…大さじ1
味噌…少々
ハンバーグ…2個
1.タマネギ、人参、しめじを炒める。
2.トマトを加えて炒める。
3.200ccのりんご酵母液を加える
3.塩、こしょうで少し味付け
4,野菜を煮込む間に、ハンバーグを焼く
5.赤ワイン50cc、ケチャップ大さじ2、オタフクソース大さじ1加える
6.ハンバーグを入れて、煮立ったら弱火にして野菜が柔らかくなるまで煮る
7.隠し味に、ほんの少し味噌を入れ、塩、コショウで味をととのえる
8.茹でたブロッコリーを添えて、飾れば出来上がり!


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