酵母パンケーキ(ストレート法)
超簡単☆自家製酵母で作るモッチリパンケーキ(小4枚)
<材料>
A
・薄力粉 100g
・強力粉 50g
・塩 ひとつまみ
B
・酵母液 30g
・メープルシロップ 30g
・豆乳 120〜140g
<作り方>
1. 液体類(B)を泡立て器で混ぜる
2. 1に粉類(A)を少しずつ加えながら、ダマが無くなるまで混ぜる。
3. 発酵させる(表面がふっくらしてプツプツ穴があき、揺すると生地がプルプルなるまで)
4. フライパンで蓋をして両面をこんがり焼き、お好きなものをのせて出来上がり!
※発酵時間は、酵母の状態と気温で違ってきますが、9月中旬現在(約20〜23度/約8〜10時間)
※コツは、焼く時に気泡を潰さないように生地をそっとすくって落とすことです。
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酵母の香りと甘みがほんのり滋味深い味わいです。
植物性材料のみのシンプルなパンケーキなので、
ジャムや蜂蜜などの甘い系だけでなくチーズなど塩系ともよく合います。
酵母ならではのモッチリしっとり食感も、ぜひお楽しみください。
原田和明展『あの手、この手。』@circle gallery & books
おかげさまで大盛況のもと終えることができました!
東京でのこれまでの個展は
1回目=吉祥寺、2回目=青山、3回目=上野、
今回が4回目=谷保!
最初の展示ではアウェーの洗礼をたっぷり受け
「東京砂漠」をヒシヒシと肌で感じていましたが、
今では友達も増え、部品が壊れて困った時には
沢山の優しい方々が即座に助けてくれて
すっかり「東京オアシス」のイメージに変わりました!
在廊中には、綺麗なお花や美味しいお菓子など
たくさんの方々から心のこもった差し入れも頂き
今でも少しずつ休憩中に楽しませて頂いております。
今回のギャラリーがあった谷保は
まるで山口にいるような錯覚に陥るほど緑も多く自然豊かな場所で
とても落ち着く雰囲気で建物も素敵でした。
都心からは随分離れていたにも関わらず
沢山の方々に足を運んで頂き、本当に感謝しております。
みなさまに支えられていることを改めて実感した展示でした。
ありがとうございました!!!
「circle」がオープンする前からラブコールを頂いていて、
やっと実現した今回の展示でしたが、その「circle」も7月で2周年!
おめでとうございます!!!
その記念イベント「西本良太/葉田いづみ -GROCERY STORE-」も、これまた素敵な匂いがプンプンします。
レセプションパーティーでは、私達の大好きな「ごはん屋ヒバリ」の美味しいお料理も食べれるそうですよ!行きたいなぁ・・・
今年の「circle」は熱いですねっ!!!
原田和明展 『あの手、この手。』@ circle books & gallery
原田和明展 『あの手、この手。』
2015年6月12日[金] – 6月29日[月]
OPEN 12:00 – 19:00〔定休日 火曜・水曜・木曜〕
作家在廊日:6月12日[金]・13日[土]・14日[日]
circle gallery & books
186-0011 東京都国立市谷保5119 やぼろじ内
JR南武線谷保駅より徒歩5分
http://circle-d.me/gallery/
TEL / FAX 042-505-8019
山口市でオートマタ(からくり人形)の制作をしている原田和明さん。「からくり人形」というと、おもちゃのようなかわいらしいものをイメージされるかもしれませんが、原田さんのオートマタはとてもユーモラス。毒気もあるしダジャレもある。こんな大掛かりな造りでこれ…!?みたいな脱力感も。
本展示では小さな作品を中心に大きな作品まで、circle gallery & books内に、あの手この手で皆さんを楽しませてくれる、たくさんの作品が並びます。ぜひお越し下さい。
原田和明 / HARADA kazuaki
1974年山口県光市生まれ。2002年よりオートマタ制作を始め、2006年から2007年にかけて、オートマタ制作の巨匠であるイギリスのマット・スミス氏に師事。オートマタの制作を進めると共に、博物館や美術館、ギャラリー・ショップなどでワークショップ、世界のオートマタ展の企画制作などを行っている。
MITTAN展@カピン珈琲
私たちも愛用しているMITTANの展示会が山口市のカピン珈琲で開催されます。
6月6日(土)から14日(土)まで。6日(土)と7日(日)はデザイナー在廊日で、しかもごはん屋ヒバリとカピン珈琲の『軽食と喫茶』もあります。みなさま、ぜひ!
詳しくはカピンさんのブログをご覧ください。
http://blog.capime-coffee.com/?eid=1073470
AUTOMATON > 大草原の小さな店
今回、AUTOMATONは、店主で発酵マニアの原田めぐみが自家製の酵素ジュースやジンジャーエールをなどご用意いたします。
酵素ジュースには「かんきつローズマリー」と「3種のベリー」の2種類があります。
「かんきつローズマリー」はレモンを中心に、甘夏、八朔、伊予柑などの柑橘とローズマリーを発酵させています。Vitamin Cたっぷりで、いかにも身体に良さそうな爽やかな味。
「3種のベリー」はAUTOMATONの庭で採れたブラックベリー、ジューンベリー、チョコレートベリーを発酵させています。これらのベリーには、目に良いと言われるアントシアニンがたっぷり含まれているそうですよ。
果物や植物に付着した酵母菌の力で、時間をかけて深い味わいになっていく酵素ジュース。
自家製のジンジャーエールには「大人のジンジャーエール」と名前を付けました。しっかりとした生姜の味にスパイスがピリっと絶妙なバランスでブレンドされていて「今まで飲んでいたジンジャーエールは何だったのだーっ!」と叫びながら大草原で走り回りたくなるほどのおいしさです。違いの分かる大人にはオススメですが、よい子には刺激が強すぎるかもしれません。
優しい味わいの「お茶」にはドクダミ茶やハブ茶など20種類以上の茶葉をブレンドしています。
以上の自家製ドリンクのほかにも、
・徳佐の林檎ジュース
・オレンジジュース
・ビール
をご用意いたします。
他の出店者さんのおいしいフードとぜひご一緒にどうぞ。
喉が渇いたときや、心が渇いたときには、AUTOMATONを思い出してくださ〜い。
kata kataさん > 大草原の小さな店
東京を拠点に活動する、松永武さんと高井知絵さんによる型染めユニット『kata kata』の
松永さんが「大草原の小さな店」に来てくれることになりました。
kata kataさんと知り合ったのは2009年。
当時から大人気でしたが、昨年11月にはアトリエショップもオープンされて
ますます多忙になっているご様子。
人を喜ばせるのが好きなのが作品や展示空間から伝わってくるような気がして
そういうところもきっと人気の理由なのではと思っています。
「大草原の小さな店」には、刷毛を使ってkata kataさん自らが染めている『型染め手ぬぐい』や
職人さんに染めてもらっている『注染てぬぐい』を中心に、
型染めの技法をもとに柄を制作されたお皿(倉敷意匠さんとのコラボ)や
ポストカードなどの紙モノも持ってきてくれます。
繊細な手作業と多くの工程からうみだされるkata kataさんの
あたたかな世界をどうぞお楽しみくださいませ。
型染め手ぬぐい/注染手ぬぐい/プリントハンカチ
紙モノ(ポストカード/型抜きポストカード/など)
東京調布市にあるアトリエショップ