チキンソテー 甘夏酵母ソース
昨日の盛り付けに感銘を受けて
ちょっと頑張ってみました。
「酵母ごはん」P53″鶏もも肉ソテー ぶどう酵母ソース”にアイデアをいただき、ぶどう酵母がなかった為、柑橘系にアレンジ。
甘夏酵母に約１時間浸けただけで、鶏もも肉は、やわらか～くプリプリ！
これぞ、酵母マジック！毎回感動します。
オレンジの皮を煮詰めたものと一緒に食べたら、爽やかな味が口の中にひろがりました。
バルサミコ酢を入れた甘夏酵母ソースも不思議な味わいで、我が家の料理とは思えない美味しさ！
ぶどういえば、１０月に仕込んだ「甲州ぶどう酵母」を常温に置いたままにしていたので、濾してみることに・・・
ちょっとこわいなぁと思いながら、匂ってみるとワインのような香り。
勇気を出して舐めてみると、さわやかなバルサミコ酢のようなスッキリ酢をワインで割ったような（？）深い美味しさ！何に使おうかな～
他にも、仕込みっぱなしの瓶が何個かあるのですが、実を入れたままのものは使えるのかなぁ・・・まだ謎がいっぱいです。
今日のティータイムには、misoさんの真似をして、キウイ酵母パンをラスクにしてみました。
ちょっと焼き方が足りなかったかもしれないけど・・・
ラスクって揚げるのかと思っていたのですが、焼いたものだとしつこくなくて、サクサク美味しいおやつでした！
これは手軽で、身体も喜ぶおやつに出会いました！misoさんありがと～
今は酵母ガトーショコラを初実験中・・・
あとちょっとで焼きあがるので、ドキドキ
kazuは、今日サングラスを購入。
気に入って部屋の中でもかけているので、真面目な話も笑っちゃいます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
メモ代わりに、甘夏酵母ソースレシピ
＜材料＞
・キビザラ 大さじ１
・酢 大さじ１
・甘夏酵母 大さじ６
・葛粉 小さじ１
・ラム酒 小さじ１
・バルサミコ酢 小さじ１
1.砂糖を入れた鍋を火にかける。
2.茶色っぽくなったら酢、酵母液入れる。
3.煮立ったら、バルサミコ酢入れる。
4.ラム酒で溶いた葛粉を入れ、とろみがつけば出来上がり
もも肉は、酵母液につけて、塩コショウして焼いただけです。
ぶどう酵母が出来たら、ウエダ家さんのレシピ通りにやってみたいなぁ
